数学の解らない、嫌いの原因は 大抵はほんの小さなつまずきですが やがて、解らない所が 判らない状況になります。 これを自分で見つけるのは 至難の業ですが 1対1の完全マンツーマンで 向き合っていると わからない所が浮き彫りになってきます。 「すぐに」 そして時間がかかっても 「じっくり」「納得できるまで」 トコトン対話していきます。 どんどん進む日もあれば 一つの事が納得できずに 持ち越しの日もありますが 個人の理解に応じて 学習を進めて行きますので 結果として 最短で成果をあげる事が出来ます。 集団の授業では、 解っている所も 授業として受けなければなりませんので 無駄な時間が多くなります。 また、各個人の分からないところに トコトン向き合うだけの時間は 取れませんし 解らない所があっても 他の生徒のことが気になるなどの理由で 質問もできない事が多いようです。 また、ライバルと競争することを モチベーションにする人には 集団授業をお勧めします。 そうではなく、 自分自身をライバルとして しっかりと自分の弱点を解決し 得意分野を伸ばしたい人には マンツーマンが最適です。 できない人は自分のできないところから 復習できますし 得意な人はさらに難しい問題にチャレンジし 学習を深めていきましょう。