白陵中学・高校の将棋部で、白陵らしい少し変わったクリスマス会が開かれました。
中学1年生から高校2年生までが集まり、内容は「将棋一色」。
でもそこには、楽しさだけでなく、日々の積み重ねがあったからこそ参加できた経験がありました。
■ 参加資格は「将棋ウォーズ50対局」
今回のクリスマス会には、参加資格がありました。
それは、将棋連盟認定アプリ「将棋ウォーズ」で対戦50回をクリアしていること。
1日や2日で簡単に達成できるものではなく、
普段から将棋に触れ、コツコツ続けてきた人だけが届く条件です。
白陵が大切にしている「日々の積み重ね」を、そのまま形にしたような条件でもあります。
当塾に通う生徒も、この資格を当日までにしっかりクリアし、無事参加できました。
一方で、資格未クリアでも参加していた友人もいたそうで、
「大会ではなく、内輪のお楽しみ会だからね」と本人は笑って話してくれました。
■ クリスマスらしさゼロ。でも最高に楽しい
本人の感想は、とても正直でした。
「クリスマス感は全くなかった。将棋しかなかった。でも、最高に楽しかった」
内容は、次の2つ。
①リレー将棋
6人1チーム×4チームでのトーナメント戦。
一人一手ずつ指して次の人へリレーします。
- 持ち時間は1手30秒
- 同じチームの人が指している間、他のメンバーは背を向ける
- 相談不可、瞬発力と判断力が問われる形式
難易度は高いですが、優勝チームにはプレゼントもあり、
大いに盛り上がったそうです。
②回り将棋
将棋盤と駒を使った、すごろくのような遊び。
4人1組で、
歩 → 香 → 桂 → 銀 → 角 → 飛 → 王
の順に進めていき、最初に上がった人が勝ち。
将棋を「競う」だけでなく、「楽しむ」時間でもありました。
■ 継続してきたから、そこにいられた
この話で印象的だったのは、
「特別な才能」や「結果」ではありません。
- 普段から将棋に関わってきたこと
- 継続していたから、参加資格を満たせたこと
- その結果、仲間と同じ場で楽しめたこと
こうした積み重ねの先にある体験でした。
勉強でも、部活でも、
「続けてきた人だけが立てる場所」が確かに存在します。
今回の将棋部クリスマス会は、そのことを静かに教えてくれる出来事でした。
なお、このクリスマス会は顧問の先生主催で行われました。
先生はアマチュア八段、西日本大会出場経験をお持ちの、本格的な指導力を備えた先生です。
白陵中学では、こうした専門性の高い先生のもとで、学年を越えて学び合える環境が当たり前のようにあります。
ポラリスの生徒が目標としているのも、
中学2年生の先輩。
その先輩は、中学1年生から将棋を始め、全国大会にまで出場しました。
特別な英才教育があったわけではなく、
「好きなことに本気で向き合い、続けてきた結果」です。
年齢や学年で区切られず、
本気の先輩の背中を間近で見られる。
それが、白陵中学の大きな魅力の一つだと感じます。
こうした環境の中で、努力や継続が「当たり前の価値」として共有されていることが、白陵中学の大きな特徴だと感じます。
白陵を目指すお子さまの学びについて、考えている方へ
算数・数学個別塾ポラリスでは、
学力だけでなく「続ける力」「積み重ねる力」を大切にしています。
日々の学習習慣を整えたい方、
じっくり腰を据えて取り組みたい方は、
まずはご相談という形でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。