先日、中3生さんから進路相談を受けました。
私は質問しました。
「将来、どうしたいと思っているの?」
すると迷いなく、
「大学には行きたいです」
と返ってきました。
「どんな大学に行きたい?」
「将来なりたいものは?」
とさらに尋ねると、
“2つの職業”を、はっきりした言葉で語ってくれました。
そこで私は言いました。
「じゃあ、その未来から逆算して考えてみよう。
その道に進むには “何が必要で、どんな高校選びが必要か” ではなくて…
“自分がどう学び、どう動くか” が一番大事なんじゃないかな?」
すると、まっすぐな目でこう言いました。
「高校は関係ない。結局、自分次第ですから」
その一言に、私は深くうなずきました。
そして同時に、自分の人生を“主体的に考え始めた瞬間”を目の当たりにした気がしました。
そしてその日は、今まで一度もなかったことが起きました。
いつもは授業が終わるとすぐに帰宅していたのが…
自分から自習室に残り、机に向かったのです。
未来を見つめて覚悟を決めた言葉は、行動をも変えていくのだと、しみじみ感じました。
(つづく — 記事ポラリス生のリアルvol.7では、その後の一週間で起こった更なる変化をご紹介します)