頑張ってテスト勉強したけれど
テスト後は
「終わった~」
「遊ぶぞ~」
と終わってしまってませんか?
もったいない!!
テスト結果は
得点ももちろん重要ですが
どこが出来て
どこが出来ないか
という
得点アップの鍵になる
情報の宝庫です。
テスト問題用紙に書いてある
答えを導き出すための過程から
「あ~、この計算ミス残念」
「最後の条件を忘れていたのだなあ」
「この部分を勘違いしていたのだなあ」
「これさえ気づければできていたのになあ」
などなど
容易に見つけられます。
言い換えれば
どこをどのように学習すればよいか
判明するのです。
これが見つかれば鬼に金棒
自分では見つけるのが難しいようです。
宿題で、解きなおしが出されるのは
復習が重要だからですが
上手く活用で来ていないのが
実情です。
全ての問題を万遍なく
しかも出来るようにしようとするので
息切れしていまうのです。
この問題は必ず出来るようにすると
ピンポイントに絞って学習することで
出来る問題を増やしていきます。