ポラリス生のリアル

進学塾と併用できますか?― クラスが上がって最初の授業で聞いた一言 ―

進学塾と併用している
小学4年生の生徒さん。

先日の公開テストを経て、
一つ上のクラスに上がりました。

そして迎えた、
クラスアップ後、最初の授業。

授業が終わって、

「どうだった?」

と聞くと、

返ってきた第一声は――

「楽しかった!」

でした。

何が違ったの?

今までのクラスとの違いを聞いてみると、

まず出てきたのが、

「授業がものすごく速い」

ということでした。

先生は同じ。

でも進み方が全く違うそうです。

さらに驚いたのが、

授業のスタート。

なんと、

これまでのクラスでは扱わなかった

一番難しいC問題から始まった

そうです。

「これくらいは当然知っているはず」

しかも先生からは、

説明らしい説明はほとんどなく、

「これくらいは当然知っているはず」

という言葉が。

なかなか厳しい世界です。

実は、

基本内容やA問題・B問題までは
事前に予習していました。

しかし、

C問題までは手を付けていませんでした。

それでも、

本人は全く動揺していませんでした

時計の問題に挑戦

授業では、

速さの単元に関連して、

時計の長針と短針がつくる角度を考える問題を扱ったそうです。

初めて見る内容。

それでも、

実際に腕時計を見ながら、

「こうかな?」

「こっちかな?」

と考えていったとのこと。

以前なら、

「難しい」

で止まっていたかもしれません。

でも今は違います。

「分からない」は怖くない

以前、

この生徒さんは、

「難しいのは知らないだけ」

という言葉を話してくれました。

今回もまさに同じでした。

分からない問題に出会っても、

「できない」

ではなく、

「まだ知らないだけ」

と考えられる。

だから慌てない。

だから考えられる。

そんな逞しさを感じました。

実は2ランク上の授業だった

後日、お母様から教えていただきました。

実は今回、

クラスアップした先のクラスだけではなく、

さらに上の最上位クラスとの合同授業だったそうです。

つまり、

本人の感覚としては、

1ランクアップではなく、
実質2ランクアップの内容

だったのです。

授業が速く感じたのも納得です。

クラスが上がった本当の意味

今回嬉しかったのは、

クラスが上がったことではありません。

難しい問題に出会った時、

授業が速かった時、

知らない内容が出てきた時、

それでも、

「楽しかった」

と言えたことです。

学力だけではなく、

学びに向かう姿勢そのものが成長している。

そんなことを感じた、
クラスアップ後最初の授業でした。

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