【小4生の成長シリーズ④】「分かる」が増えると、子どもはこんなにも変わる。
このシリーズでは、進学塾とポラリスを併用しながら学ぶ小学4年生(入塾当時は小学3年生)の成長をお伝えしています。
中学受験を目指す中で、悩み、考え、一歩ずつ前へ進んでいく姿を、保護者の皆さまと共有できれば幸いです。
これまでの記事では、「分からない」という不安から始まり、土台をつくり、「算数は楽しい」と笑顔で話してくれるまでの変化をご紹介しました。
そして今回は、その後の成長をご紹介します。
「分かった!」という表情が増えてきました
勉強は、「分からない」が続くと苦しいものです。
反対に、「分かる」が増えてくると、子どもの表情は驚くほど変わります。
この生徒さんも、以前は進学塾の授業やテストで、
「分からない。」
「難しい。」
「嫌だ。」
と感じることが多くありました。
しかし最近では、問題が解けた瞬間、
「分かった!」
という嬉しそうな表情を何度も見せてくれるようになりました。
その笑顔を見るたびに、「分かることの喜び」が少しずつ育っていることを感じます。
集団塾でも、自信を持って手を挙げられるように
もう一つ、大きな変化がありました。
進学塾の授業で、自分から手を挙げて発言するようになったのです。
以前は、
「間違えたらどうしよう。」
という不安があったのでしょう。
自信が持てず、様子を見ていることも多かったそうです。
でも今は違います。
「分かっている。」
という手応えがあるから、自分から挑戦できるようになりました。
学力だけではなく、心の成長も感じる瞬間でした。
「算数の授業は、あっという間」
本日の授業で、こんな言葉を聞きました。
「算数の授業は、あっという間に終わる。」
以前は、「難しい」「分からない」と感じていた時間です。
それが今では、「もっとやりたい」と思える時間へ変わっています。
理解できるようになると、時間の感じ方まで変わるのだと改めて感じました。
初めての満点。そして、満面の笑み
進学塾では、毎回、前回の内容の復習テストがあります。
そして先日、そのテストで初めての満点を取りました。
報告してくれたときの笑顔は、今でも忘れられません。
さらに、
「宿題も、分かっているからすぐ終わる。」
とも話してくれました。
分かるから進める。
進めるから自信がつく。
自信がつくから、もっと挑戦したくなる。
とても良い循環が生まれ始めています。
偏差値が10以上アップ
月に一度行われる公開学力テストでは、前回より偏差値が10以上上がっていました。
もちろん、この結果は嬉しいことです。
しかし、私が一番嬉しかったのは数字ではありません。
「分かることが楽しい。」
そう感じながら学習できるようになったことです。
結果は、その積み重ねの先についてくるものだと考えています。
「分かる」は、子どもを変えていきます
進学塾との併用について、ご相談をいただく機会は少なくありません。
そのたびに感じるのは、大切なのは「併用すること」ではなく、
お子さまに合った学び方を見つけることだということです。
「分からない。」
から
「分かる。」
そして、
「分かるから楽しい。」
この変化こそが、学力を大きく伸ばす土台になります。
この生徒さんの成長は、まだ始まったばかりです。
これから先、どのような発見をし、どのように「考える力」を育てていくのか。
その歩みも、このシリーズでお伝えしていきたいと思います。
小4生の成長シリーズ
このシリーズでは、進学塾とポラリスを併用しながら、「考える力」を育てている小学4年生の成長を継続してお伝えしています。
一つひとつの成功体験が、どのように自信や学力につながっていくのか、ぜひこれまでの記事もあわせてご覧ください。
【小4生の成長シリーズ①】「進学塾と併用できますか?」そのご相談から始まりました。
【小4生の成長シリーズ②】「分からない」が「分かりやすい」に変わるまで
【小4生の成長シリーズ③】「算数は楽しい。」その一言が何より嬉しかった日
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