
9月に開催された白陵祭に、ポラリスの小学生が参加しました。
目的は、憧れの白陵中学校・将棋部との対局です。
実際に将棋部の生徒と対局した後、
「もう少しで勝てそうだったけど、負けちゃった!」と
満面の笑みで話してくれました。
あとで将棋部の生徒に聞くと、
なんと1対5〜6人での同時対局だったとのこと。
それでも一手一手に集中し、
あきらめずに戦い抜いた姿は見事でした。
憧れの白陵生との真剣勝負が、
子どもにとって大きな刺激になったようです。
一方、白陵将棋部で活躍しているポラリスの塾生もいます。
白陵祭では“広報活動担当”として、
段ボール製の「飛車の着ぐるみ」を着て校内を練り歩き、
来場者を呼び込んだそうです。
写真を見ると、
その完成度は段ボールとは思えないほど。
何度も補修を重ねて代々受け継がれてきた、
白陵将棋部の伝統衣装なのだそうです。
勉強にも部活にも真剣に取り組む白陵生たち。
その姿に憧れて挑戦するポラリスの生徒たち。
世代を超えて「考えることを楽しむ」
つながりが確かに息づいています。
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