白陵中学校に通う塾生が、将棋部に入部しました。
初心者でのスタートでしたが、夏休みの合宿を経て、
「将棋ってめちゃくちゃ面白い！」と目を輝かせて話してくれました✨
合宿は神戸・しあわせの村で行われ、
内容もとても充実していたそうです。
1️⃣ 将棋の講義
顧問の先生はアマ八段。さらにアマ六段のOBの方も来られ、
指し方だけでなく「考え方」や「局面を読む力」について講義がありました。
2️⃣ 12人のチーム戦（将棋ウォーズ）
各自の段位に応じてチームを編成。学年関係なし、
“実力”だけで構成される真剣勝負！
3️⃣ リレー将棋
1人ひとりが一手ずつ指すスタイル。
前の人の意図を読み取り、自分の一手を決める——
“考える力”と“つながる力”が求められます。
将棋で培う『先を読む力』『相手の意図を考える力』は、
算数の文章題や証明問題にもつながっています。
4️⃣ 最終日は近大附属中高との対局！
盤を挟んでの実戦は、パソコン対局とはまったく違う緊張感。
集中力と読みの深さを全身で感じる体験になったそうです。
実は、先輩の女子生徒さんも全くの初心者から始めて、
毎年、全国大会出場という快挙を成し遂げています👏
白陵の将棋部は、まさに「考える力を育てる場」。
そして、それは算数・数学の思考力とも深くつながっています
📘 将棋で磨かれる「読み」「先を考える」「仮説を立てる」力。
ポラリスの授業でも大切にしている力です。
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