理解するためには「実感」が欠かせない その1
自分で「実感」を得ることなしに
理解するなどあり得ない!
そのためには
理解できていないことを明確し
解らないことをどんどん質問する。
これが出来るようになると
数学が解る実感が得られ
面白くなり学習がどんどん進みます。
残念ながら
自分で理解できていないところが
明確に出来ていない生徒さんが
本当に多いです。
何となく分かったつもりになっているのです。
授業で対話していると
「全く分かってないな」
「分かったつもりだな」
「今、分かったな」
「納得していないな」
「何か引っかかっているな」
などなど
手に取るように分かりますので
そのまま続ける時や
日を改めて取り組む時など
生徒さんの様子に合わせて
進めていきます。